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『野菜ソムリエ厳選!』フライ返し(ターナー)選び方とおすすめ人気比較14選!

『野菜ソムリエ厳選!』フライ返し(ターナー)選び方とおすすめ人気比較14選!

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なかさん
なかさん
どうも、野菜ソムリエのなかさんです。今回はフライ返し(ターナー)の選び方とおすすめ14選を紹介します!

フライ返しは「ターナー」とも呼ばれます。

フライ返しの間に穴が空いているものと、空いていないものがありますよね?

穴が空いているフライ返し(ターナー)穴が空いているフライ返し。引用:Amazon

穴が空いているフライ返しは、間から余計な油を落とすためのものです。一方、穴が空いていないのは「返しやすく」するためですね!

なかさん
なかさん
「穴の有無の理由」だけでも知らない方も多いはず・・!

穴の有無以外にも、フライ返しの選ぶ際に見るべきポイントはたくさんあります。

例えば、ステンレス・木製の素材別の特徴や、形状の特徴などなど・・・。

そこで、この記事ではフライ返し(ターナー)の選び方や、おすすめの人気比較14選を紹介しています!

この記事を読んでいただくことで、ご自分に最適なフライ返し(ターナー)を選べるようになりますよ^^。

フライ返しおすすめ14選はこちらから

フライ返し(ターナー)の選び方を紹介!

フライ返し(ターナー)の選び方を紹介!

フライ返し(ターナー)を選ぶ時は、こちらの選び方を参考にしていただければと思います^^。

フライ返し(ターナー)の選び方

  1. 素材で選ぶ
  2. 形状で選ぶ
  3. デザイン(おしゃれさ・かわいい)

選び方1:素材で選ぶ

フライ返しに使われる素材は、大きく分けて4種類あります。

フライ返しの素材

  • ステンレス
  • シリコン
  • ナイロン樹脂
  • 木製

それぞれの素材の特徴を紹介します^^。

素材1:ステンレス

 

ステンレス素材引用:Amazon

ステンレス製のメリットデメリット

  • メリット・・耐久性がある、耐熱温度を気にする必要がない、錆びにくい、硬いので返す調理がしやすい。
  • デメリット・・フライパンや鍋を傷つける可能性がある。

ステンレスの特徴は、耐久性があることです。鉄なのでフライパンや鍋の温度で溶ける心配(耐熱温度と言います)がありません

デメリットとしては、素材が硬いのでフライパンや鍋を傷つける心配があることです。鉄のフライパンを使っている方にぴったりの素材です^^。

なかさん
なかさん
コーティング製のフライパンコーティングを削ってしまう可能性があるので扱いは気をつけてください。

素材2:シリコン

シリコン製フライ返し(ターナー)引用:Amazon

シリコンのメリットデメリット

  • メリット・・柔らかく、フライパンや鍋を傷つけること少ない。
  • デメリット・・耐熱温度が低い、柔らかいので返すのには不向き

シリコン製のフライ返しは、上の写真をみていただければわかりますが柔らかい素材です。

そのため、お好み焼きなどを「返す」調理には不向きなものが多いです。また、耐熱温度が低いものが多いので、フライパンの熱で溶けないように気をつける必要があります。

しかし、シリコン製のフライ返し(ターナー)はフライパンや鍋を傷つけないので「混ぜる」作業には向いています。

素材3:ナイロン樹脂

ナイロン樹脂引用:Amazon

ナイロン樹脂のメリットデメリット

  • メリット・・硬いので返す調理がしやすい。フライパンや鍋を傷つけない。混ぜる調理も可能。値段が安い。
  • デメリット・・耐熱温度が低いものが多い。

ナイロン樹脂は、硬い素材ですが鉄より柔らかいのでフライパンや鍋を傷つけません。硬いので返す作業もできますし、混ぜる作業も行えます。

しかし、耐熱温度は各素材の中でも一番低い。フライパンや鍋の上に放置すると溶ける可能性があるので扱いを気をつける必要があります。

素材4:木製

木製のフライ返し(ターナー)引用:Amazon

木製のメリットデメリット

  • メリット・・素材が柔らかく、鍋やフライパンを傷つけない。耐熱温度を気にする必要がない。経年経過を楽しめる。
  • デメリット・・水分を拭き取らないとカビの繁殖する。手入れの手間がある。

木製のフライ返し(ターナー)のいいところは、素材が柔らかいので鍋やフライパンを傷つけることがありません。返す調理も混ぜる調理も行えます。

しかし、手入れの手間があり、しっかり水分を拭き取らないとカビが生える原因になります。

 選び方2:形状

フライ返し(ターナー)には、2つの形状があります。

フライ返し(ターナー)の形状

  • 四角い・丸いタイプ
  • 先が尖っているタイプ

四角い・丸いタイプ

先が丸い・四角いタイプ引用:Amazon

四角い・丸いタイプのメリットは先が短いので「食材の下に入れやすい」ことです。ホットケーキなどを返す作業に効果を発揮します。

なかさん
なかさん
返す作業をメインにフライ返しを探しているのであれば、持ち手と先端に「角度があるタイプ」を選ぶとより返しやすいですよ^^。

先が尖っているタイプ

先が尖っているタイプ引用:Amazon

先が尖っているタイプは「返す調理」もできますが、「混ぜる調理」の方が向いています。

食材に当たる面積が大きく、一気に混ぜることができます。

先が尖っている・丸いタイプの違い

  • 先が尖っている・・混ぜる調理に向いている。
  • 丸い・四角いタイプ・・食材の下に入れやすく、返す調理に向いている。

選び方3:デザイン(おしゃれ・可愛い)

フライ返し(ターナー)の素材によって、受ける印象が異なります。

素材による受ける印象の違い

  • ステンレス・・鉄素材なので、スタイリッシュな印象。
  • シリコン・ナイロン樹脂・・色を選べるものもあり、部屋の印象を明るくできる。
  • 木製・・木のぬくもりがあり。自然で安心。

「可愛い・おしゃれ」と感じるかは人それぞれなので難しい部分ではあるのですが・・。

ステンレス素材の場合、鉄(銀色)しかありません。持ち手の色は選べますが、先端は銀色だけです。

一方、シリコン・ナイロン樹脂は、黒色のシックなものもありますし、赤色の華やかなものまで様々です。

木製は、自然な雰囲気を好む方が取り入れるといいですね^^。

  • 銀色でスタイリッシュな印象・・ステンレス
  • 様々な色の中から選びたい!・・シリコン・ナイロン樹脂
  • 自然な雰囲気を取り入れたい・・木製

になります^^。

【素材別】フライ返し(ターナー)のおすすめ14選!

フライ返しの選び方を再度紹介すると・・・、

フライ返し(ターナー)の選び方

  1. 素材で選ぶ
  2. 形状(四角・尖っている)
  3. デザイン(おしゃれ・可愛い)

以上3点です。

フライ返しの「向き不向き」素材によるところが大きいので、素材別でおすすめ14本のフライ返し(ターナー)を紹介していきます!

【スタイリッシュで頑丈】ステンレス素材のおすすめフライ返し(ターナー)3選!

1.貝印 KAI ターナー SELECT100 DH3012

貝印 KAI ターナー SELECT100 DH3012引用:Amazon
素材形状カラー価格
ステンレス四角銀色 704円
※時期により変わります。

持ち手が空洞になっている特殊な形状のフライ返し(ターナー)です。

非常に薄く、ハンバーグやお好み焼き・ホットケーキなどを返すのに「サクッ」と食材の下に入れ込むことができます。「返す作業」にはこれ以上ないフライ返しです。

しかし、特殊な持ち手の形状から、混ぜる作業には向いていません。

2.柳宗理 日本製 フライ返し バタービーター 全長30.8cm ステンレス

柳宗理 日本製 フライ返し バタービーター 全長30.8cm ステンレス引用:Amazon
素材形状カラー価格
ステンレス尖っている銀色 2207円
※時期により変わります。

キッチンデザインで有名な「柳宗理」シリーズのフライ返し(ターナー)です。

非常に硬い素材なので、コーティング(テフロン加工)などのフライパンや鍋を使用している方は使用する際に傷つけないよう注意してください。

なかさん
なかさん
持ち手までステンレス加工になっており、スタイリッシュでおしゃれですね!

3.和平フレイズ キッチンツール ターナー ユニライン 大 オールステンレス 食洗器対応 日本製 UNI-23

和平フレイズ キッチンツール ターナー ユニライン 大 オールステンレス 食洗器対応 日本製 UNI-23引用:Amazon
素材形状カラー価格
ステンレス四角い銀色 691円
※時期により変わります。

持ち手までステレスなので、洗いやすいく衛生的です。

ステンレスは錆びにくく、見た目より軽いので使いやすいです。

4.無印良品 ステンレスターナー

無印良品 ステンレスフライ返し引用:無印良品
素材形状カラー価格
ステンレス四角い銀色 890円
※時期により変わります。

無印良品のステンレス製フライ返し(ターナー)です。

硬く素材が硬いので、食材の下に差し込みにくいです。少し使いにくさを感じます。無印良品でキッチン用品を揃えている方にはおすすめです^^。

補足

無印良品のフライ返しを選ぶ方は「100均」のフライ返しを選ぶ方も多いと思います。しかし、100均一のフライ返しは「耐熱温度が低く溶ける」という口コミがあり、おすすめできません。

【返せる混ぜれる万能選手】ナイロン樹脂のおすすめフライ返し(ターナー)3選!

1.サンクラフト フライ返しターナー ナイロン ブラック GF-02B

サンクラフト フライ返しターナー ナイロン ブラック GF-02B引用:Amazon
素材形状カラー耐熱温度価格
ナイロン樹脂尖ったタイプブラック230度 353円
※時期により変わります。

ナイロン樹脂のため、「返す・混ぜる」全てを行えます。

しかし、耐熱温度は230度なので、火をつけたフライパンに放置すると溶けることがあります。この点は注意してください。

2.OXO ナイロン ターナー

OXO ナイロン ターナー引用:Amazon
素材形状カラー耐熱温度価格
ナイロン樹脂四角ブラック200度 992円
※時期により変わります。

耐熱温度は200度あり、ちょっとやそっとでは溶けません。
緩やかに角度が付いているので、食材の下に入れて返す動作をスムーズに行えます。

3.アルティス Home chef しなるロングターナー レッド 310×65×33mm

アルティス Home chef しなるロングターナー レッド 310×65×33mm引用:Amazon
素材形状カラー耐熱温度価格
ナイロン樹脂尖ったタイプレッド・オレンジ・ブラック・グリーン210度 256円
※時期により変わります。

値段も非常に安く購入しやすいフライ返し(ターナー)です。
カラーが4種類の中から選べ、キッチンを明るくしてくれます^^。
 

4.ニトリ ナイロンターナー

ニトリ ナイロンターナー引用:ニトリ
素材形状カラー耐熱温度価格
ナイロン樹脂四角ブラック180度 299円
※時期により変わります。

ニトリのフライ返し(ターナー)は値段が非常に安いのがいいですね!
気になるのは耐熱温度です。フライパンの表面温度は180度になるので、フライパンに置きっ放しにすると溶ける可能性があります。

【柔らかく安全】シリコン素材のフライ返し(ターナー)

1.OXO シリコン ターナー ブラック セサミ

OXO シリコン ターナー ブラック セサミ引用:Amazon
素材形状カラー耐熱温度価格
シリコン四角ラズベリー・セサミ・バジル280度 1488円
※時期により変わります。

カラーが4色あり、食卓を明るく彩ってくれます^^。
シリコン素材ながら耐熱温度は280度あり、ほぼ溶けることはありません。ほどよい柔らかさなので「すっ」と食材の下に入れて返すこともできます。
おすすめのフライ返し(ターナー)です!

2.ティファール フライ返し キッチンツール インジニオ プロフレックス ターナー

ティファール フライ返し キッチンツール インジニオ プロフレックス ターナー引用:Amazon
素材形状カラー耐熱温度価格
シリコン四角レッド250度 972円
※時期により変わります。

ティファールの高級キッチンラインである「インジニオ」シリーズのフライ返し(ターナー)です。

柔らかい素材なので鍋やフライパンを傷つけることなく、キッチン用具を大事にできます^^。有害物質BPAを含まないので安心です!

3.ワールドクリエイト ViV フライ返し ターナー ブラック 

ワールドクリエイト ViV フライ返し ターナー ブラック 引用:Amazon
素材形状カラー耐熱温度価格
シリコン四角ブラック270度 1512円
※時期により変わります。

耐熱温度も高く、高温調理にも安心して使用できます。

グリップもシリコン製なので、手にフィットし「滑りにくい」作りになっています。

【自然の温もり】木製のフライ返し(ターナー)おすすめ3選

1.DELISH KITCHEN パール金属 ターナー ナチュラル

DELISH KITCHEN パール金属 ターナー ナチュラル引用:Amazon
素材形状カラー耐熱温度価格
木製尖ったタイプウッド無し 972円
※時期により変わります。

「穴あきタイプ」と「穴なしタイプ」があります。

木製なので「返す調理」や「混ぜる調理」にも使用できます。レシピ動画で有名なDELISH KITCHENのフライ返し(ターナー)です。

2.天然木製 樺の木 フライ返し

天然木製 樺の木 フライ返し引用:Amazon
素材形状カラー耐熱温度価格
木製尖ったタイプウッド無し 745円
※時期により変わります。

木製のフライ返し(ターナー)は長く使うほど手に馴染んできます。長く育てるように使えるのがいいですね^^。

上から抑えるにも最適のフライ返しです。

3.ティファール(T-fal) インジニオ ウッド ターナー

ティファール(T-fal) インジニオ ウッド ターナー引用:Amazon
素材形状カラー耐熱温度価格
木製尖ったタイプウッド無し 992円
※時期により変わります。

ティファールの「インジニオ」シリーズのウッドターナーです。

ブナの木を使用しており、温かい素材です^^。使うほどに手に馴染んできます。

まとめ

フライ返し(ターナー)のおすすめ人気比較14選都選び方まとめ

フライ返し(ターナー)を選ぶには・・、

フライ返し(ターナー)の選び方

  1. 素材で選ぶ
  2. 形状で選ぶ
  3. デザイン(おしゃれさ・かわいい)

を見て選んでください。

特に大事なのは「素材」です。素材により、色合いや形、耐熱温度なども変わります。

素材の特徴

  • ステンレス・・頑丈。ほとんど錆びない。
  • ナイロン樹脂・・混ぜる・返す等なんでもできる。耐熱温度に注意。
  • シリコン・・柔らかくフライパンや鍋を傷つけない。耐熱温度に注意。
  • 木製・・使えば使うほど手に馴染む。水を拭き取りカビに注意。

最後に、素材別のおすすめフライ返し(ターナー)を紹介します^^。

まずは「どの素材がいいかな?」というところから考えていただければ、自分にぴったりのフライ返しが見つかります。

ぜひ最高のフライ返し(ターナー)を見つけていただけたらと思います^^。

ABOUT ME
なかさん
野菜town管理人・野菜ソムリエのなかさんと申します。野菜とコーヒーと筋トレが大好きな2児の父です。野菜中心の生活で体調が一変したことから野菜にのめり込み、より生活を向上できる食生活を追求。 自炊ができるよう、栄養豊富で簡単にできるレシピを作っています。 レシピサイトはこちらです