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カフェなどでホットサンドを頼むとテンション上がりませんか?
私は「なんてオシャレ・・・」と、テンション爆上がりです( ^ω^ )。
ホットサンドメーカーを持っていると、カフェにも負けないホットサンドが簡単にできます。
カリカリでふわふわなホットサンド。作り方は簡単で、食パンにバターを塗って、ハムやレタスなどの肉・野菜を乗せてパンで挟んで焼くだけです。
これだけでオシャレな食卓が演出できてしまいます。
また、アウトドアにも最適で、火さえあればホットサンドもできますし、フライパン代わりにも使用できるんです・・!
今回は、そんなホットサンドメーカーの選び方とおすすめ10選を紹介します!
この記事の目次
ホットサンドメーカーの選び方。3つのポイントを見る!
ホットサンドメーカーを選ぶ際は、3つのポイントを見て下さい。
ホットサンドメーカーを選ぶポイント
- 直火型と電気型
- 耳を潰して焼く?全体を焼く?
- 仕切りがあるかどうか
一つ一つ紹介していきますね!
選び方1:直火型と電気型
ホットサンドには、大きく分けて2つのタイプがあります。
ホットサンドメーカー2つのタイプ
- 直火型
- 電気型
以上2つのタイプです。
それぞれメリットデメリットがあるので紹介します。
直火型ホットサンドメーカー
私が使っているのは、こちらの「直火型」のホットサンドメーカーです。
メリットデメリットはこちら。
直火型のメリットデメリット
- メリット・・アウトドア・キャンプで使える、値段が安い、カリッと仕上がる
- デメリット・・熱くなるので、扱いに気をつける必要がある。焦げる可能性がある。
直火焼のホットサンドメーカーは、火力が強いのでパンが「カリッ」と仕上がるのが嬉しいですね!
こんな感じのホットサンドができますよ^^。
また、火さえあればホットサンドを作れるので、キャンプやアウトドアでも使えます。
自然の中でコーヒー片手にホットサンドは幸せすぎます^^。
また、直火型のホットサンドメーカーは「分離型」と「一体型」があります。私が使っているのはこちらの分離型。
分離型だとフライパンのように使え、キャンプに行ったと時に目玉焼きを焼いたり、ウィンナーを焼くことにも使えます。
直火型は値段が安いのもいいですね!
ただいいことばかりではありません。
鉄の部分がかなり熱くなるので、扱いに気をつける必要があります。
ホットサンドメーカーは小さく、コンロの上で不安定になることがあります。
火傷ではすまない可能性があるので、小さいお子様がいるご家庭では使わない方がいいと思います。
直火型は本当に美味しいホットサンドができますが、私は未だに扱いが怖いです・・。ものすごく気をつけています。
電気式ホットサンドメーカー
電気式のホットサンドメーカーのメリットデメリットはこちらです^^。
電気式ホットサンドメーカーのメリットデメリット
- メリット・・安全安心、タイマー式なら焦がさない、型が複数ありドーナツやワッフルが作れる。
- デメリット・・値段が高い、直火型の方が美味しい。
電気式のホットサンドメーカーは外側が熱くなることはないので、安心安全に使えます。
また、型を入れ替えることで、ワッフルやドーナツが作れるんです。すごいですよね!
デメリットとしては、値段が高いです。
ホットサンドを作るだけのモノなら2000円代で購入できますが、様々な型が付いているものだと4000円近くします。
また、直火焼に比べて火力が弱いので、「ふわっ」とした感じのホットサンドになります。
選び方2:耳を潰して焼く?全体を焼く?
これは好みによるのですが、ホットサンドメーカーには「耳を潰して焼くタイプ」と、全体を焼くタイプに分かれます。
耳を潰して焼くと、こんな感じのホットサンドになります。
パンの耳を潰して「カリッ」とした食感になります。また、耳を閉じるのでたくさんの食材を詰め込めます。
一方、「全体を焼くタイプ」ですと、こんな感じのホットサンドが出来上がります。
選び方3:仕切りがあるかどうか
私が使用しているホットサンドメーカーは仕切りがなく、焼いた後「カットする手間」があります。
一方、仕切りがあると、こんな感じのホットサンドが出来上がります。
仕切りは「1枚を半分にするタイプ」と、大型のホットサンドメーカーで「2枚同時に作ってしまう」ものがあります。
シチュエーション別おすすめのホットサンドメーカー10選!
ホットサンドメーカーは「使用するシチュエーション」でおすすめの機材が変わってきます。
- 直火型で「機材を分解できる」タイプ・・キャンプやBBQ(バーベキュー)などアウトドアにおすすめ。
- 直火型でカリッとしてホットサンドを作る・・「オシャレ」なものがおすすめです^^。
- 電気型・・多機能のものと、ホットサンドだけ焼くものがある。どこまで機能を求めるかで値段が変わる。
・・・ということで、シチュエーション別でおすすめのホットサンドメーカーが変わってくるので、おすすめを3商品ずつ紹介しようと思います^^。
【キャンプ・BBQ(バーベキュー)などアウトドア向け】ホットサンドメーカー3選!
アウトドアに使用するホットサンドメーカーは、「真ん中で分離できるタイプ」がおすすめです。
ホットサンドだけでなく、焼きそばやウィンナーも焼けて大活躍します!
1.【私が使っているのはこれ】杉山金属 IH対応 ホットサンドメーカー スマイルクッカーDX
直火型・電気型 | 耳を潰す?全体を焼く? | 仕切りの有無 | 価格 |
直火型 | 耳を潰す | なし(1枚) | 2410円 ※時期により変わります。 |
私が使っているのはこのホットサンドメーカーです。2年以上使っていますが、まだ現役です^^。
機材を真ん中から2つに分けられ、フライパンとして使用することもできます。
また、パンのこべりつきも一切ありません。油を引いたこともありません。パンと具を乗せてそのまま焼くだけですね!
耳を潰して焼くタイプで、カリッとした食感が特徴です。先ほども紹介しましたが、こんなホットサンドができます。
ホットサンドの出来は素晴らしいですが、重めなので扱いは注意していただければと思います。
2.ヨシカワ ホットサンドメーカー 焼き目がサクサク ガス火専用 SJ2408
直火型・電気型 | 耳を潰す?全体を焼く? | 仕切りの有無 | 価格 |
直火型 | 全体を焼く | 仕切りがあるタイプ(1枚を半分)と無いタイプが選べる | 1382円 ※時期により変わります。 |
「仕切りがあるタイプ(1枚を半分)と仕切りがないタイプを選べます。また、焼き目(斜めの線)をつけるタイプもあり、好みにセレクトできるのがいいですね!
もちろん機材を2つに分けることができ、アウトドアに使用できます。
焼き上がりはこんな感じです^^。斜めのラインがおしゃれです!
熱の伝導率が良くすぐに焼けるので、朝食にぴったりです。
3.キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) BBQ用 キャスト アルミホットサンドトースター トーストメーカー
直火型・電気型 | 耳を潰す?全体を焼く? | 仕切りの有無 | 価格 |
直火型 | 全体を焼く | 無し | 1951円 ※時期により変わります。 |
機材を真ん中から2枚に分けることで、フライパンと同じように扱うことができるホットサンドメーカーです。
焼き上がりはこちら。
キャンプ・アウトドア・BBQ(バーベキュー)にぴったりの商品で、焼きそばを焼くこともできます^^。
【自宅でカリッと焼く】おしゃれな直火型ホットサンドメーカーおすすめ3選
自宅で作る「直火型」ホットサンドメーカーには、先ほど紹介した「アウトドア向け」のものも使用できます。
ただ、こちらに紹介するホットサンドメーカーは「おしゃれ」なものを厳選しています。
自宅でカフェ風の朝食を取れるのはこちらのホットサンドです^^。
1.【燕三条製】 TSBBQ ホットサンドメーカー TSBBQ-004
直火型・電気型 | 耳を潰す?全体を焼く? | 仕切りの有無 | 価格 |
直火型 | 耳を潰して焼く | 無し | 3996円 ※時期により変わります。 |
焼き目に「TSBBQ」というロゴをつけることができる、おしゃれなホットサンドメーカーです。
こんな感じの焼き目が出来上がります。まさにカフェ^^。
耳を潰して焼くタイプなので、中身の具が外に飛び出ることはありません。具をたっぷり入れることができます!
2.イタリア商事 ホットサンドメーカー バウルー ダブル 日本製 XBW02
直火型・電気型 | 耳を潰す?全体を焼く? | 仕切りの有無 | 価格 |
直火型 | 全体を焼く | 1枚を半分にする仕切り有のタイプと、無しのタイプが選べる | 3691円 ※時期により変わります。 |
見た目からして、とってもおしゃれなホットサンドメーカーですね!
真ん中に仕切りがある、ホットサンド一枚を半分にするタイプです。こんなホットサンドが焼けますよ^^。
作っている「バウルー」という会社は、アウトドアでは有名で1970年からホットサンドメーカーを作っている老舗です。安心です。
3.下村企販 ホットサンドメーカー ブラック ダブルタイプ アルミキャスト ふちがくっつく ガス火専用 日本製 20415
直火型・電気型 | 耳を潰す?全体を焼く? | 仕切りの有無 | 価格 |
直火型 | 耳を潰して焼く | 1枚を半分にする仕切り有のタイプと、無しのタイプが選べる | 2280円 ※時期により変わります。 |
真ん中に仕切りがあるタイプで、1枚を半分に分けるので「縦長」のホットサンドができます。
でき上がるホットサンドは「細く持ちやすい」ので、小さいお子様が食べるにはおすすめのホットサンドメーカーです^^。
こんな焼き上がりになります。
電気型ホットサンドメーカーおすすめ4選!
電気型は、「ホットサンドだけ」を焼くタイプと、「ワッフルやドーナツ」が焼ける多機能タイプの2種類があります。
それぞれ2種類ずつ紹介しますね!
電気型ホットサンドメーカー多機能タイプ(マルチサンドメーカー)
1.アイリスオーヤマ マルチサンドメーカー プレート4枚 (ワッフル ホットサンド ドーナッツ パニーニ) PMS-704P-W
直火型・電気型 | 耳を潰す?全体を焼く? | 作れる種類 | 価格 |
電気型 | 耳を潰して焼く | ホットサンド・ワッフル・焼きドーナツ・パニーニ | 3880円 ※時期により変わります。 |
プレートを入れ替えることで、「ホットサンド・ワッフル・焼きドーナツ・パニーニ」と4種類も作れてこの価格なのはとってもお得です!
縦に収納することもできて、収納場所を取らないのもいいですね!
2.マルチ ホットサンド ベーカー プレート5枚
直火型・電気型 | 耳を潰す?全体を焼く? | 作れる種類 | 価格 |
電気型 | 耳を潰して焼く | ホットサンド・ワッフル・ミニ鯛焼き・ミニドーナツ・焼きおにぎり | 3980円 ※時期により変わります。 |
鯛焼きまで焼けてしまうという、多機能ホットサンドメーカーです。
簡単なレシピも付いているので、到着したその日に鯛焼きを作ることもできますよ^^。
【ホットサンドだけに特化した】電気式ホットサンドメーカー
1.山善 具だくさん 耳付きで焼ける ホットサンドメーカー ホワイト YSB-S420(W)
直火型・電気型 | 耳を潰す?全体を焼く? | 作れる種類 | 価格 |
電気型 | 耳を潰して焼く | ホットサンドのみ | 2369円 ※時期により変わります。 |
ホットサンドメーカーの間に「パンとハムなどを挟んで焼くだけ」で朝食にぴったりです^^。
焼き上がりはこんな感じ。
2.レコルト プレスサンドメーカー キルト レッド RPS-1
直火型・電気型 | 耳を潰す?全体を焼く? | 作れる種類 | 価格 |
電気型 | 耳を潰して焼く | ホットサンドのみ | 4320円 ※時期により変わります。 |
蓋のロックが三段階なのでガッシリ閉めることができ、6枚ぎりなどの厚めの食パンでも焼けます。
カラーはアイスグレー・レッド・オレンジ・ピンク・ベージュから選べます。ちなみに、アイスグレーは焼き目が「星型」になり可愛いです^^。
レコルトの焼き上がりはこんな感じです。
まとめ
ホットサンドは大きく分けると「直火型」「電気型」の2つに分かれます。
また、直火型と電気型も2つに分類できます。
直火型の2つの種類
- 機材を真ん中で切り離せるタイプ・・フライパンとしても使用でき、アウトドアなどに便利。
- 結合部がくっつているタイプ・・蓋を落とさないので安全。自宅での使用に向いている。
電気型の2つの種類
- 多機能(マルチサンドメーカー)・・ホットサンドだけでなく、焼きドーナツやワッフルも作れる。
- ホットサンドに特化したモノ・・プレートの差し替えなど必要なく、パンと具を挟んですぐ作れる。忙しい時の朝食に最適。
などなど、シチュエーション別で選ぶホットサンドは変わってきます^^。
最後にシチュエーション別のおすすめホットサンドを紹介します。
ホットサンドのシチュエーション別おすすめ
- アウトドアに最適・・杉山金属 IH対応 ホットサンドメーカー スマイルクッカーDX
- 自宅で作るオシャレなホットサンド・・【燕三条製】 TSBBQ ホットサンドメーカー TSBBQ-004
- 多機能なマルチサンドメーカー・・アイリスオーヤマ マルチサンドメーカー プレート4枚 (ワッフル ホットサンド ドーナッツ パニーニ) PMS-704P-W
- ホットサンドに特化・・山善 具だくさん 耳付きで焼ける ホットサンドメーカー ホワイト YSB-S420(W)
ホットサンドはホットサンドメーカーがあれば、とっても簡単にできます。メーカーにパンと具材を挟んで焼くだけです。
一台持っておくと便利なので、ご自分にぴったりの一つを見つけていただければと思います!