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私はスロージューサーが大好きで、2度買い換えてきました。
最初購入したのは「ヒューロムのH2H」。今で使用してきたのは「H-AA」という機種です。下の写真はH-AAです。
毎日使っていても機械が壊れることは無かったのですが、パッキンが割れてしまったりドラムが汚れてしまったりと・・。
そろそろ買い換えを考えていたんです。
そんな時に発見したのがヒューロムの新機種「アドバンスド100」です。
何が変わったかというと・・、
- 後片付けが劇的に楽になった(購入した結果、感動レベルでした!)
- 値段はそれほど変わらない。
とうことで、アドバンスド100に買い換えです^^。
口コミレビューを動画でも紹介しています。購入を考えているのでしたらきっと参考になると思います!
この記事の目次
ヒューロムアドバンスド100を使用している動画はこちら
こちらの動画ではこんなことがわかります。
- 部品
- 設置の様子
- 野菜を投入してる風景
- できあがるコールドプレスジュース
ぜひ参考にどうぞ!
到着した様子はこちら
私が購入したのは、ヒューロムのスロージュサーを多く扱っている「ピカンチ野菜」です。
注文してから4日後に到着しました。
中身はこのような感じです。
箱から出してみます。
ヒューロムアドバンスド100の「部品と組み立て」
アドバンスド100を設置するための部品は以下です。
- ドラム
- ジュースフィルター2つ
- スクリュー
- ドラムキャップ
- パッキン4つ
まず、パッキンを取り付けます。
ドラムに3つ、スクリューに一つです。
あとは、スクリューやドラムキャップを設置すれば準備の完成です。
力いらずで取り付けられるように作られています。1分少々で設置できるはずです^^。
コールドプレスジュースを絞ってみる
今回使用するのは、こちらの食材です。
- 人参・・3本
- セロリ・・1本
- ニンニク・・1片
- 生姜・・少々
- りんご・・1個
- レモン・・1個
投入口に入る大きさに切って、どんどん投入していきます。
ちなみに、ジューサーの音がとっても静かになりました!(音は入ってないですが、静かです^^)。
食材を投入していきます。
今まで投入口が1つだったのですが、「坂タイプ」の投入口もできて2つになっています。
細かい食材は、坂から滑らせて投入口にどんどん入れられます^^。
セロリなどの長い食材は、従来通り上から投入してください。
全部の食材を投入し終わったら、出来上がったコールドプレスジュースを出してみます。
先ほど紹介した野菜量で、約400mlのコールドプレスジュースが出来上がります。
このまま飲んでもいいですが、おしゃれな容器に移すとより美味しく感じますよ^^。
味は美味しい?まずい?口コミレビュー!
今までの2機種と比べてですが、少し繊維の残りがあるように感じます。
今までのフィルターは網目だったに対して、アドバンスド100は網が緩いので仕方がないかな、という感じですね・・。
ただ以前の機種の何が大変だったかというと、この「網目」の掃除だったんです。
味や搾汁量はほとんど変わりありません。搾汁量に関しては、新機種の方が多いくらいです。
後片付けが楽だと気軽に作れて続けやすいと思うので、新機種の「アドバンスド100」はおすすめできますね!
もし、「繊維をできるだけ取りたくない」という方は、以前の機種の方が合っています^^。
アドバンスド100は後片付けが楽!
ジュースフィルターの清掃風景は、こんな感じです。
水で流すだけで食材が取れているのがわかると思います。
ただ、水で流すだけでは綺麗にならないことには注意してください。
果肉の排出口に、食材が詰まってしまうんです。これを取り除くのに、少し時間がかかります。
また、パッキンを外すのにも少し時間がいりますね。
ただフィルター清掃の手間がなくなったので、劇的に後片付けが楽になったのは間違いないです。
あと、乾燥スタンドもあると片付けがより楽ですよ。
まとめ
アドバンスド100のメリット・デメリットを紹介すると・・。
- 後片付けが楽(これは感動レベルでした!)
- 搾汁量が増えた
- 見た目がおしゃれ
- 静か
- サイズが大きくなった
- 最新機種なので、値段は高い
- 少しだけ繊維が残っている感じがする
デメリットもありますが、スロージューサー3台目の私から見ると「すごく進化したな!」と感じます。
フィルターの網目掃除がホント大変だったので、これから解放されたのは感動以外ないですね!
アドバンスド100ならストレスを感じることなくスロージューサー生活を送れると思います。
現状、これ以上優れた機種はないと思いますよ^^。