※本ページもしくはサイトにはプロモーションが含まれています。
毛布をクリーニングに出そうと思ったときに、「クリーニング料金がどれくらいなのか?」「おすすめのクリーニングサービスはどこなのか?」といった疑問を持つ方も多いと思います。
毛布は自宅で洗濯することもできますが、1枚ならまだしも複数枚の毛布を洗う場合は、複数回の洗濯や生乾きにならないようにしっかり乾燥させる必要があり手間がかかります。
また、毛布の素材によって洗濯できないものもあります。
そこでおすすめなのが、宅配型クリーニングです。
自宅から毛布を郵送するだけできれいになって戻ってくるので、普段忙しくても気軽にクリーニングを依頼することができます。
ここでは、毛布をクリーニングに出す際におすすめの宅配型クリーニングサービスを紹介します。
クリーニングサービス | 毛布クリーニング最安値料金(1枚あたり) |
しももとクリーニング | 980円(※毛布はオプション) |
ふとんリネット | 2,990円(単品依頼可能) ※布団2枚と一緒に出すと特別料金1枚1,500円で利用可能 |
リアクア | 1,700円(単品依頼可能) |
リナビス(布団クリーニング) | 2,990円 (※オプションサービス) |
毛布には寝ている間にかいた汗や皮脂などが付着しているため、そのまま保管してしまうとダニやカビが繁殖してしまいます。「クリーニングが高い」と思っても、暖かくなったらクリーニングに出して保管することをおすすめします。
毛布のクリーニング料金相場
毛布をクリーニングに出すときに料金相場はどれくらいでしょうか?クリーニング方法別の料金相場をまとめてみました。
クリーニング | 料金相場 |
宅配クリーニング | 980円~2,990円 ※オプションサービスを含む |
店舗型クリーニング | 1,100 ※店舗によって異なる |
コインランドリー | 1,000円~1,500円 |
料金を安く抑えたい方はクリーニング店に毛布を持ち込むかコインランドリーでの洗濯、手間をかけたくない方には宅配クリーニングの利用がおすすめです。
また、宅配クリーニングでは、布団クリーニングのオプションとして毛布のクリーニングが用意されていることがあります。布団とまとめて毛布をクリーニングすると割引が適応される場合もあるので、利用する前にクリーニングサービス店にあらかじめ確認しておきましょう。
毛布を宅配クリーニングに依頼する場合の料金
おすすめの宅配クリーニングで毛布のクリーニングを依頼する場合、1枚あたりの最安値や条件は次のとおりです。
クリーニングサービス | 毛布クリーニング最安値料金(1枚あたり) |
しももとクリーニング | 980円(オプションサービス) |
ふとんリネット | 2,990円(単品依頼可能) ※布団2枚と一緒に出すと特別料金1枚1,500円で利用可能。 |
リアクア | 1,700円(単品依頼可能) |
リナビス(布団クリーニング) | 2,990円(※オプションサービス) |
表を見て分かるとおり、クリーニングサービス店によって最安値や条件が異なります。そのため、利用する前にあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
おすすめの毛布クリーニングサービス
初めて宅配クリーニングを利用しようと思ったときに、どのクリーニングサービスを利用したらいいか分からないと悩んでいる方は多いでしょう。
そこで、今回は評価の高い4つの宅配クリーニングを紹介します。
おすすめ宅配クリーニング
- リナビス
- しももとクリーニング
- ふとんリネット
- リアクア
各クリーニングサービスのおすすめする理由も含めて具体的に紹介していきます。
リナビス
リナビスは職人が手間ひまかけて行う丁寧なクリーニングが自慢の宅配クリーニングです。主なおすすめポイントは下記の3点です。
ココがポイント
- 12ヶ月無料保管
- ダニやアレルゲン物質をしっかり除去
- 送料無料(一部地域を除く)
リナビスは布団の12ヶ月間無料保管サービスがあるため、自宅に毛布を保管するスペースがない方におすすめです。
毛布は布団のクリーニングのオプションとして選ぶことができますので、気温が暖かくなった頃に掛布団と一緒にクリーニングに出すのが良いでしょう。
リスナビは次のような方におすすめです。
こんな方におすすめ
- 自宅の収納スペースが少ない
- 布団をクリーニングに出す予定がある方
先ほども紹介しましたが、リナビスは12ヶ月の無料保管サービスが付いているので、次に使うシーズンまで布団や毛布を預かってもらうことができます。
一方、仕上がりに時間がかかるので、急いでクリーニングする必要がある場合は注意しましょう。
リナビス基本情報 | 詳細 |
毛布クリーニング料金 | 2,990円/枚 |
送料 | 送料無料(ただし北海道・一部離島は1,900円、沖縄の場合は5,500円) |
保管サービスの有無 | 12ヶ月無料で利用可能 |
仕上がり目安 | 10~20営業日 |
しももとクリーニング
しももとクリーニングは高知県の四万十川にある布団クリーニング会社で、環境に優しいクリーニングが特徴です。
しももとクリーニングのおすすめポイントは下記の3点です。
ココがポイント
- 合成洗剤不使用
- 完全個別洗い
- 箱が大きいので毛布の梱包が簡単
しももとクリーニングでは、合成洗剤ではなく石鹸を使用して布団のクリーニングを行っています。そのため、肌が弱い方でも安心です。しももとクリーニングもリナビス同様、布団クリーニングのオプションメニューとして毛布クリーニングが用意されています。
また、完全個別洗いですので他の人の布団と一緒に洗われる心配がありません。
しももとクリーニングの宅配キットは梱包箱が大きいため、複数の布団をまとめてクリーニングしたい人におすすめです。
これらの特徴から、しももとクリーニングは次のような方におすすめです。
こんな方におすすめ
- 他の人の布団と一緒にクリーニングされたくない
- 短時間で布団を梱包してクリーニングに出したい
しももとクリーニングでは、クリーニングの前に布団や毛布に汚れがないかチェックをするサービスがあり、布団1枚ごとに「布団カルテ」を作成してクリーニングを行います。そのため、満足な仕上がりになるでしょう。
しももとクリーニングの宅配業者は西濃運輸となり、が必要です。
しももとクリーニング基本情報 | 詳細 |
毛布クリーニング料金 | 980円/枚 |
送料 | 送料無料 (北海道・離島は有料。沖縄は注文不可) |
保管サービスの有無 | 無 |
仕上がり目安 | 工場到着から4営業日以内 ※時期によって異なる |
ふとんリネット
ふとんリネットは、布団以外に靴や衣類の宅配クリーニングサービス行う会社です。これまで紹介した宅配クリーニング会社と異なり、毛布1枚からクリーニングに出すことが可能です。
ふとんリネットのおすすめポイントは次のとおりです。
ココがポイント
- 毛布1枚からクリーニング可能
- 布団と一緒に出すことで特別料金が適用される
- 布団発送キットが使やすい
ふとんリネットは、クリーニングを申し込むと布団発送キットが自宅に届きます。大きめの専用バッグにクリーニングしたい布団を入れて送るだけなので、手軽に発送することが可能です。
さらに、毛布のクリーニングは布団クリーニングのオプションとして用意されることが多いのですが、ふとんリネットでは毛布1枚からでも申し込めます。また、布団2枚と一緒にクリーニングに出せば1枚1,500円になります。
これらの特徴から、ふとんリネットは次のような方におすすめです。
こんな方におすすめ
- 布団や毛布を一緒にクリーニングに出したい方
- 毛布を圧縮して収納したい
ふとんリネットの宅配キットには大きめの専用バッグの他に、圧縮袋が付いているため複数の布団を入れて送ることが可能です。クリーニング後も、圧縮袋に入った状態で届くので収納時も便利です。
ただし、圧縮加工を行うので布団のふわふわ感が失われてしまう可能性があるので注意が必要です。
ふとんリネット基本情報 | 詳細 |
毛布クリーニング料金 | 2,990円/枚 (布団2枚と一緒に出すと特別料金1枚1,500円) |
送料 | 合計料金6,000円未満の場合は3,000円(北海道・沖縄は4,000円) 6,000円以上の利用で送料無料 |
保管サービスの有無 | 無 |
仕上がり目安 | 最短10営業日 |
リアクア
リアクアは、厳しい品質基準をクリアした認定工場でひとつひとつ丁寧にクリーニングを行い、「第1回 日本サービス大賞」の優秀賞を受賞しました。
リアクアのおすすめポイントは次のとおりです。
ココがポイント
- 特典サービスや割引が充実
- 他の宅配クリーニングと比較して価格が安い
- 6ヶ月間は無料で保管サービス利用可能
リアクアはLINE登録や月額300円のプレミアム会員になることでポイントのプレゼントや割引があるのが特徴です。また、毛布1枚のクリーニング料金が1,700円ですので、1枚あたりの価格も他店と比べて安くなっています。
さらに、24時間徹底的に管理された環境で布団を預かってもらえる保管サービスもあるため、自宅の収納スペースが少ない方は利用してみると良いでしょう。
これらの特徴から、リアクアは次のような方におすすめです。
こんな方におすすめ
- 毛布のクリーニングを安く済ませたい
- 次に使うときまで毛布を預かってもらいたい
リアクアは、1枚あたりのクリーニング料金が安いだけではなく、割引や特典サービスが充実しているため、安くクリーニングを済ませたい方におすすめです。
ただし、仕上がりまでの期間が2週間~と他店より時間がかかるため、急ぎの場合は注意が必要です。
リアクア基本情報 | 詳細 |
毛布クリーニング料金 | 1,700円/枚 |
送料 | 往復送料2,000円 7,000円以上の利用で送料無料 |
保管サービスの有無 | 有(6ヶ月無料保管サービス) |
仕上がり目安 | 最短14営業日 |
毛布をクリーニングする注意点
毛布をクリーニングするときに、注意点を理解しておかなければ毛布を傷めて使えなくなってしまうことがあります。
毛布をクリーニングする際に注意する点は、主に下記の3点です。
ココに注意
- 素材によって質感や風合いが変わってしまう可能性がある
- ほつれや穴などが広がる可能性がある
- 防ダニ加工といった有料サービスが無いことがある
それぞれの注意点について、紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
素材によっては質感や風合いが変わってしまう可能性がある
毛布の素材によって、クリーニングすることで質感や風合いが変わってしまう可能性があるのでクリーニングに出す前に素材などを確認しましょう。
特に、ウールやシルクといった素材はデリケートなので、水による伸縮や型崩れなどが起こる可能性がありますので注意が必要です。
このようなトラブルが起きないように、毛布はコインランドリーや手洗いをするより、なるべく専門店でクリーニングしてもらうようにしましょう。
ほつれや穴などが広がる可能性がある
ほつれや穴がある毛布をクリーニングに出す場合、広がってしまうことがあるので注意が必要です。
どんなに小さな穴やほつれでも、クリーニングに出す前に修理するか利用するクリーニング店にあらかじめ伝えておくようにしましょう。
また、毛布にほつれや穴がなくても、長年使っている毛布だと生地が弱くなりほつれてしまう可能性もあります。
防ダニ加工といった有料サービスが無いことがある
毛布や布団にダニが付かないようにする「防ダニ加工」がオプションとして用意されているクリーニング店があります。
しかし、宅配クリーニングサービスによっては、防ダニ加工などの有料サービスが受けられないことがあるので注意が必要です。
防ダニ加工をしたいのであれば、あらかじめ確認するようにしましょう。
毛布クリーニングが仕上がるまでの日数
毛布をクリーニングに出すとどれくらいの期間で仕上がるか気になりますよね。
そこで、店舗へ持ち込んだ場合と宅配型クリーニングを利用した場合に、仕上がりまでにどれくらいの日数がかかるかを調査しました。
店舗引き渡しの場合
毛布をクリーニング店へ直接持ち込んだ場合、宅配型クリーニングと比較して仕上がりまでの日数が早い傾向があります。
具体的な仕上がり日数については、地域や季節、毛布の種類・サイズなどによっても多少バラつきがありますが、3日~5日ほどで受取が可能です。
しかし、毛布をクリーニング店に持ち込む場合、毛布を店舗に持ち運びしなければいけないので、多くの時間と労力を要します。
早めに毛布のクリーニングをしたい方、持ち込む時間や体力がある方は、毛布を店舗へ直接持ち込むと良いでしょう。
宅配型の場合
宅配型クリーニングは、店舗持ち込みと違い家にいながらクリーニングに出すことができるので、クリーニング店へ持ち込む手間が省けます。
ただし、基本的に宅配クリーニングは、仕上がりまでに約10日~14日の日数が必要になります。
宅配型クリーニングの流れは次のとおりです。
- 毛布を送る梱包キットが届くまでの日数(約3日)
- 毛布を送ってから工場に到着するまでの日数(約2日)
- 実際にクリーニングするための日数(約1週間)
上記のように、日数に余裕があれば宅配クリーニングを利用するのが便利です。
毛布のクリーニングで失敗しないための知識
ここからは、お気に入りの毛布をクリーニングに出す際に知っておきたいポイントを紹介します。
失敗しないための知識
- 毛布のクリーニング後の適切な保管方法は?
- クリーニングできない毛布は?
- 毛布をクリーニングに出す頻度は?
それぞれの項目について詳しく説明しますので、ぜひ参考にしてください。
毛布のクリーニング後の適切な保管方法は?
毛布がクリーニングから戻ってきたときに、適切に保管することで毛布を長持ちさせることが可能です。次のような点に気を付けて、保管場所を決めましょう。
ココがポイント
- 湿気がこもらないようにする
- 直射日光に当てない
- 狭いスペースに置かない
湿気が多い場所や風通しの悪い場所で保管すると、ダニやカビなどが繁殖する原因となります。
自宅に適切な保管場所がないという方は、保管サービスを利用して預かってもらうのもひとつの方法です。
クリーニングできない毛布は?
毛布に使われている素材によって、クリーニングができないものがあります。主に下記のような素材は注意が必要です。
素材に注意
- シルク
- 羊毛
- ウール
上記の素材の毛布は、水洗いすることで型崩れや伸縮してしまう恐れがありますので、あらかじめクリーニングサービスに確認するようにしましょう。
クリーニングできない場合は、消臭剤や除菌スプレーを使って清潔に保つようにしてください。
毛布をクリーニングに出す頻度は?
毛布をクリーニングに出す頻度は、1シーズンごとがおすすめです。
人は寝ている間にコップ一杯分の汗をかくといわれており、毛布は思っている以上に汚れが付いています。汚れを落とさずに保管してしまうと、ダニやカビが繁殖してしまうことも。
そのため「毛布が汚れてきた」「毛布のニオイが気になる」などと思ったらクリーニングに出すと良いでしょう。
自宅で毛布を洗濯する際に気を付けること
布団などと異なり、毛布は自宅で洗濯することも可能です。
自宅で毛布を洗濯する際に気を付けることは、洗濯機の容量をあらかじめ確認しておきましょう。基本的に毛布を洗濯機に入れてみて、洗濯槽に少し余裕があれば問題なく毛布を洗濯することができます。
また、毛布を洗濯した後はしっかりと乾燥させることが重要です。特に厚手の毛布は、しっかり乾燥させないと雑菌やダニの繁殖原因になってしまうので注意が必要です。
このように、自宅で毛布を洗濯するには手間がかかってしまうので、忙しい方は宅配クリーニングを利用することをおすすめします。
毛布のクリーニング料金とサービスまとめ
今回は毛布のクリーニングについて知りたい方へ、クリーニング方法や料金相場などを紹介しました。
この記事でおすすめした毛布の宅配クリーニングサービスは下記のとおりです。
クリーニングサービス | 毛布クリーニング最安値料金(1枚あたり) |
しももとクリーニング | 980円(※毛布はオプション) |
ふとんリネット | 2,990円(単品依頼可能) ※布団2枚と一緒に出すと特別料金1枚1,500円で利用可能 |
リアクア | 1,700円(単品依頼可能) |
リナビス(布団クリーニング) | 2,990円 (※オプションサービス) |
毛布は自宅の洗濯機やコインランドリーでも洗うことができますが、手間と時間がかかってしまいます。そのため、忙しい方は上記の宅配クリーニングサービスを利用するのがおすすめです。
また、毛布を使用しない時期に長期間保管してくれるクリーニング店もあるため、ぜひ目的に合わせてサービスを比較してみてください。