野菜のコラム記事

レモンの栄養や効果効能を紹介!皮は捨てる?レモン水でデトックス?

なかさん
なかさん
どうも、野菜ソムリエのなかさんです。今回はレモンの栄養や効果効能について紹介します。

あの酸っぱいレモンにどんな栄養が含まれているかご存知ですか?

レモンと言えば「ビタミンC!」というイメージが強いと思います^^。

しかし、レモンにはビタミンCだけでなく、クエン酸や食物繊維・カリウムなどが豊富に含まれています。

そのため、疲労除去や便秘改善・解毒(デトックス)効果のある果物なんです。

なかさん
なかさん
レモンは野菜でなく果物です。
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今回はそんなレモンの栄養や効果効能を紹介しながら、レモンの効果を最大限に得るための、レモンの利用方法を紹介しています。

この記事でわかること

  • レモンの栄養素と効果効能の紹介
  • 美味しいレモンの選び方
  • レモンの保存方法
  • レモンの効果的な食べ方
  • おすすめレシピを紹介!

レモンは「あの使用方法」をすることで、すごい効果を発揮するんです・・・!

レモンの栄養素と効果効能を紹介!

レモンの栄養素と効果効能を紹介!

あの酸っぱいレモンにはどんな栄養が含まれているのか気になりますよね?

レモンの主な栄養素を紹介します^^。

レモンの主な栄養素(100gあたり)

  • カロリー・・54kcal
  • 脂質・・0.7g
  • 糖質・・7.6g
  • 食物繊維・・4.9g
  • ビタミンE・・1.6mg
  • ビタミンC・・100mg
  • カリウム・・130mg
  • カルシウム・・6.7mg

レモンは意外とカロリーあるんですね。

ちなみに、りんごでも100gあたりのカロリーは61kcalなので、レモンのカロリーの多さがわかると思います。

ただ、レモンの炭水化物(カロリー)の内訳としてはほとんど食物繊維なので、「太る」心配はいりません。

むしろ、食物繊維が豊富なので便秘改善効果が期待でき、さらにダイエット効果が期待できますよ^^。

また、レモンにはクエン酸や酢酸といった成分も含まれており、消化や運動のサポートをしてくれる効果もあります。

ここからは、もう少し詳しくレモンの効果効能について紹介します!

1.消化を助けて代謝酵素を促す!

消化を助けて代謝酵素を促す!

人間は、食べ物を消化する際「消化酵素」を使用しています。

この「酵素」ですが、2種類に分かれます。

  • 消化酵素
  • 代謝酵素

の2つです。

現代社会では、添加物や農薬・遺伝子組み換え作物など、今ままで私たち人間が食べたことがないモノが体に入ってきています。

そのため、消化酵素が驚き、強い負荷がかかっています。

なかさん
なかさん
消化酵素に負荷がかかると、代謝酵素が働きません。

代謝酵素は、細胞の生成・呼吸・運動・解毒・免疫など様々な人間が生きる上の活動に関与する酵素です。

代謝酵素がうまく働かないために、疲れ・老化・生活習慣病などの原因になります。

レモンにはクエン酸や酢酸が含まれており、消化を助けることで代謝酵素の働きを支援してくれます。

2.抗酸化でエイジングケア・美容効果を期待できる

抗酸化でエイジングケア効果を期待!

抗酸化をもたらすのはビタミンCとビタミンEです。

大気汚染や喫煙・添加物などの食生活の悪化によって活性酸素(フリーラジカル)が発生します。

本来は酵素によって無毒化されるのですが、生活環境の悪化により活性酸素(フリーラジカル)が多く発生しすぎて対応仕切れていません。

ビタミンCとビタミンEは強い抗酸化作用があることで知られ、活性酸素(フリーラジカル)の無毒化に貢献してくれます。

なかさん
なかさん
ビタミンEは「若返りビタミン」と呼ばれるほど強い抗酸化作用があります。

活性酸素(フリーラジカル)は細胞を攻撃したり、血管・内臓をサビさせます。

その結果、ガンの原因になったり、老化(シミ・シワ・美容)や生活習慣病の原因になります。

私たち現代人にとって「活性酸素(フリーラジカル)を無毒化する」ことは、健康を考える上で必要なことです。

レモンには、活性酸素(フリーラジカル)を軽減する効果が期待できるので、ぜひ積極的に食べていきたいですね^^。

また、ビタミンCには白血球を活性化することで免疫力アップの効果も期待できますよ。

3.効率的なエネルギー生成で疲れを取り除く

効率的なエネルギー生成で疲れを取り除く

クエン酸は「クエン酸回路」というエネルギー生成のための必須成分です。

なかさん
なかさん
アミノバイタルなど、運動補助パウダーなどに「クエン酸」が入っていることが多いです。

エネルギーは人間が活動する際に必ず必要になるものです。

運動などの大きな動きだけでなく、手を動かす・立つだけでもエネルギーを消費しています。

クエン酸はそのエネルギーを多く生成できるので「疲れにくい体」や「疲れ軽減」に役立ちます。

なかさん
なかさん
部活などで「レモンのはちみつ漬け」を食べることがありますが、クエン酸が疲れを取り除いてくれるからなんですね。先人の知恵はすごいです・・!

4.便秘を改善・ダイエット効果も期待できる

便秘を改善・ダイエット効果も期待!

レモンには食物繊維(ペクチン)が含まれています。

レモンに含まれるペクチンという食物繊維は「水溶性」なので、便に水を与えることで便の排出を促す効果のある食物繊維です。

なかさん
なかさん
排便の際に強く力まないと出ない「硬い便」や、うさぎのような「コロコロ便」の便秘改善効果が期待できます^^。

また、食物繊維はコレステロールや糖の吸収を抑える効果が期待できます。

食物繊維の多いレモンはダイエットにもぴったりなんです。

5.むくみ改善効果が期待!

むくみ改善効果が期待!

レモンにはカリウムが多く含まれています。

カリウムは体内の水分を調整する役割があります。

日本人はお味噌汁や漬物など、ナトリウム(塩分)を多く摂取する傾向が強く、体内の水分量が多くなりがちです。

なかさん
なかさん
塩分が多いと、体の塩分濃度を下げるために多く水を保有します。飲み屋で塩分が多いのはドリンクを多く注文させるためです。

カリウムとナトリウム(塩分)の両方をバランスよく摂ることで体内の水分を適正に保つことができるんです。

過剰な水分は「むくみ」として現れることがあります。

カリウムはその水分を抜く作用があるので「むくみ」改善効果が期待できます。

6.リラックス効果がある

リラックス効果がある

レモンの香り成分である「リモネン」にはリラックス効果が期待できます。

アロマで「レモン」を使用したものが多いのは、リモネンによるリラックス効果を期待してのことなんです。

なかさん
なかさん
寝る前にレモンのアロマを焚くと「ホッ」としますよね^^。

7.デトックス(毒素排出)効果が期待できる

デトックス(毒素排出)効果が期待できる

レモンを食べることで得られる「デトックス(毒素排出)効果」が、レモンの効能の中で一番すごい効果だと思います。

私は寝起きにレモン水(レシピは最後に紹介しています)を500ml飲んでいます。

レモン水を飲むとどうなるのかというと、飲んだ30分後くらいには強い尿意を感じます。

これは、レモン水が排尿プロセスを通る速さが、異常に早いことを意味しています。

飲んだ水分は「体内に吸収→腎臓→膀胱→排尿」と進みます。

毒素は尿と一緒に排出されますので、レモン水は排尿プロセスにある毒素を巻き込んで排出されるわけです。

朝起きたらレモン水。

ぜひ実践していただけたらと思います^^。

美味しいレモンの選び方

美味しいレモンの選び方

美味しいレモンを選ぶ際は3つのポイントを見てください。

レモンを選ぶポイント

  • ヘタ
  • 色味
  • ハリ

レモンの鮮度が悪くなると、ヘタが枯れてきます。

まずはヘタ枯れがないかを確認してください。

その後、色味を見ます。

鮮やかな黄色のレモンを選んでください。

また、傷などがあるとそこにカビが生える可能性があるので、傷がないものを選びましょう。

最後に持ってみて、皮にハリがあれば美味しいレモンです^^。

レモンの保存方法(冷蔵・冷凍)

レモンの保存方法(冷蔵・冷凍)

レモンは常温で売られていますが、冷蔵保存(野菜室)をおすすめします。

常温で保存した場合は約1週間が賞味期限ですが、冷蔵保存(野菜室)で保存することで約1ヶ月の賞味期限になります。

冷蔵する際は、レモンをポリ袋などに入れて、そのまま冷蔵庫(野菜室)に入れるだけで大丈夫です。

補足

レモンの皮には栄養がたくさん詰まっています(ビタミンCは5倍以上)。皮ごと使用した方が得られる栄養素は多いです。もし皮ごと使用する場合は「国産」で、できれば無農薬のものを選びましょう。外国産の多くは手間軽減やカビ防止のために農薬を使用しています。

レモンを冷凍保存する場合は?

レモンを冷凍保存する場合は?

レモンを冷凍保存する際は、ご自分で使用しやすいカットをしてフリーザーバックに入れましょう。

輪切りでも、レモンを絞って果汁にしても、レモンを丸々凍らせても大丈夫です。

なかさん
なかさん
輪切りはレモン水などに。丸々凍らせるのは、皮ごとすりおろす方に。絞った果汁はレモン水や、果汁を料理に使用する方におすすめです。

凍らせることで約1ヶ月の保存期間になります。冷蔵保存と保存期間は変わりませんね(汗)。

レモンの効果的な食べ方とおすすめレシピ

レモンの効果的な食べ方とおすすめレシピ

レモンの皮にはビタミンCが果肉に比べて約5倍も含まれています。

そのため、皮ごと使用するのがおすすめです。

レモンに効果を期待したい栄養素と言えば「クエン酸・ビタミンc・食物繊維(ペクチン)」です。

これらの栄養素は全て「水溶性」です。

つまり、水に浸すとその水に栄養素が流れ出て行くんです。

この作用を利用したのが「レモン水」です。

補足

レモンは皮ごとスロージューサーで絞っても、皮に含まれるビタミンCを摂ることができます。レモンはほうれん草などの臭みを消す効果があり、ジューサーでは必須と言っていい果物です。ぜひジューサーでも試してみていただければと思います。

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特性レモン水の作り方を紹介!

特性レモン水の作り方を紹介!

特性のレモン水の作り方ですが、使う材料は簡単です^^。

使用材料

  • レモン・・1個
  • アップルビネガー・・大さじ1

まずは、1Lの水に輪切りにしたレモン1個を入れます。

レモンを入れただけのレモン水でも解毒(デトックス)効果はありますが、さらに解毒効果を高めたい場合は飲む前に入れたレモンを絞りましょう。

レモン水からレモンを取り出して、手でググっと絞ってください。酸っぱさがグンと上がります。

さらに解毒(デトックス)効果を高めたい場合、アップルビネガー(リンゴ酢)を大さじ1程度入れるとさらに解毒効果が高まりますよ^^。

1L作りますが、1度で飲むのは500ml程度にしてください。

朝起きてすぐに飲むのがおすすめです。

なかさん
なかさん
朝起きてすぐに飲むと、1時間以内に強い尿意を感じると思います。この尿と一緒に毒素が排出されています。

まとめ

レモンの栄養素と効果効能まとめ

レモンはビタミンCやクエン酸・カリウムなどが含まれています。

その結果、消化促進・疲労除去・便秘改善・免疫力アップ・むくみ改善・ダイエット効果などが期待できます。

気をつけていただきたいのは、レモンの皮に多くのビタミンが含まれているということです。

そこでおすすめしているのが「レモン水」です。

なかさん
なかさん
利尿作用がとても強く、飲んで1時間もしない間に尿意を感じるほどです。

尿は毒素も一緒に排出するので、強い解毒(デトックス)効果が期待できます。

作り方はレモンを浸して、飲む前に浸したレモンを絞って、最後にアップルビネガーを入れるだけです。

朝一が体が最も乾いており解毒に最適な時間ですので、「朝起きたらまずレモン水」を実践していただければと思います^^。

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なかさん
野菜town管理人・野菜ソムリエのなかさんと申します。野菜とコーヒーと筋トレが大好きな2児の父です。野菜中心の生活で体調が一変したことから野菜にのめり込み、より生活を向上できる食生活を追求。 自炊ができるよう、栄養豊富で簡単にできるレシピを作っています。 レシピサイトはこちらです